【日常のひとコマ】 服屋の店員さんに怒られたの巻

先日、とある地元の服屋さんでの出来事です。

そろそろ秋が近づいてきたので、長袖のTシャツを買おうと思って服を選んでいました。何かを買うときは気持ちが乗っていないと上手に選べないものです。

気持ちが焦ってて「どれでもいいから早く買いたい!」という衝動にかられました。

どれでもいいという思うときは、どれもピンとこないときが多いもの。

「これっておかしくないかな?」「この色はズボンに合うかな?」

とか、どうでもいいことに悩んでしまい、一向に決まりません。

ファッションにうといこともあって、服を選ぶのがもの凄く面倒くさいんです。

気がつくと10着以上、手に取っては戻してました。周囲を見渡しても鏡がないので、仕方なく試着室に入って服を合せることに。

試着室に入って3秒後・・・店員さんがあわてて僕を呼び止めます。

店員「お客さん!すいません!」

僕「あ、はい・・・」

僕は驚いてカーテンを開けると、店員さんが焦った様子で目を丸くしています。

店員「あの、試着室に入るときは一言声をかけてください!」僕「あ、すいません・・・」

そういえば、インナーは直接肌に触れることもあるから試着室に入っちゃダメかも・・・

単純にそういうルールなのか・・・万引き防止とか・・・その他の理由があるのかな?

僕「あの、着るわけじゃなくて、ちょっと鏡で見るだけです」店員「はい、どうぞ!」

あそこまで血相を変える店員さんを見たのは初めてなので少し驚きました。

テンパって周りが見えず、服屋のマナーを侵害してました。

店員さん、ごめんなさい。