超芸術トマソン第2弾
前回の「無用階段・無用窓」に続きまして、今回もトマソンです。
古い中華屋さんの、川に面した壁。
こちらはトマソン的な分類でいうと「庇(ひさし)」というタイプになると思います。窓が埋められてしまい、役割を失った庇が「侘びて」ますね。
このあたりは夜になると酔っ払いが歩きます。この壁が川沿いでなかったら間違いなく「立小便の的」になっているでしょう。うん、当てやすそうだ~。(注)立小便はゼッタイいけませんよ!
しかしなぜ男性は小便を壁に当てたくなるのか、その検証はまた別の機会に。