# setterm -clear all -foreground white -background blue 表示色の設定 # setterm -clear all -foreground cyan -background black -store 表示色を設定しデフォルトにする
(指定可能な色は8色:black, red, green, yellow, blue, magenta, cyan, white)
[ログインシェルの登録]
/etc/shells : ログインシェルとして使えるシェルを登録する
[バックグラウンドジョブ化]
あるコマンドをフォアグラウンドで実行中、バックグラウンドジョブに変更させる。 1.Ctrl+Z にて中断 ⇒ 停止してjob化した番号が表示される(例:[1]+ Stopped コマンド)
2.bg 番号 コマンドにより バックグラウンドジョブ化(例:$ bg 1) 確認:$ jobs により (例:[1]+ Running コマンド &) を確認
[キーの機能割り当て]
$ stty -a : 現在の端末設定一覧
$ stty intr ^C : intr 機能を ^C で割り当て デフォルト:
intr = ^C 割り込み(interrupt)シグナルを送る。 プロセスを強制終了する quit = ^\ 終了(quit)シグナルを送る。 プロセスを強制終了し、coreファイルを作成する。
erase = ^? 最後にタイプされた文字を消去する。 kill = ^U 現在の行を消去する。
eof = ^D ファイル終了(end of file)を知らせる(入力を終了する)。 eol = 行末(end of the line)。
eol2 = 行末を表す別の文字 swtch = 別のシェルレイヤー(shell layer)にスイッチする。
start = ^Q; 停止している出力を再開する。 stop = ^S 出力を停止する。
susp = ^Z 端末に停止(stop)シグナルを送る。 rprnt = ^R 現在の行を再表示する。
werase = ^W 最後にタイプされた単語(word)を消去する。 lnext = ^V 次にタイプされる文字を(スペシャルキャラクタであっても)そのままの文字として受け取る。
[カレントコンソール名の表示]
$ tty
[履歴検索]
^R $ (reverse-i-search)`': プロンプトが表示されるので、コマンドを記入。
^E もしくは [Enter] で確定。 更にさかのぼって検索するときは ^R
[ESC] または ^G で終了。