「憧れのウッドデッキを作りたい!」の第11弾です。
使い勝手の良いウッドデッキを作りたい。
でもそのためには、施工の障害になっているビニールハウスと妻が大切にしている庭木を何とかしたい。傾斜した庭のコンクリート斜面に基礎を自力で作ってビニールハウスだけでも引っ越しできないか・・・。
あれこれ悩んでいる最中に家族から新たに飛び出した要望を受けて、ウッドデッキを含めた庭全体の理想の姿をあらためて模索し始めました。
前回の記事はこちら↓
ウッドデッキ作りにわずかな光明が!
休みの日は妻と一緒に庭に出て、半ば現実逃避気味に庭全体の理想像を図面に描き起こす日々。
ガーデニングの本を買って一緒に眺めたり、YouTubeで気になったお庭紹介の動画を共有し合ったりしてイメージを膨らませていきました。
そんな日々を過ごす中で何やら妻の理想的な庭のイメージに変化の兆しが・・・。
「庭木が邪魔なら切ってもいいよ」
一瞬耳を疑いましたが、とつぜん妻がとても大切に育ててきた庭木を切ってもいいと言い出しました。
ガーデニング本や動画で庭づくりの勉強をしていくうちに、どうやら今の庭木の雰囲気は理想に合わないことに気づいたようです。
一度は完全に暗礁に乗り上げたかと思っていたウッドデッキ作りですが、ようやくわずかに光明が見えてきました。
ただ、ここまで大きく育ってくれた庭木が、お向かいの家との目隠しにもなってくれていました。
もし庭木が無くなってしまった場合、目隠し用にウッドデッキにフェンスをつける予定ですが、それでもお向かいさんの2階の窓からは我が家のリビングが丸見えになってしまいます。
そうすると、お互い変な気遣いをすることになりそうなので、何か対策を考える必要があります。
それでも、庭木の問題が無くなれば、ビニールハウスは苦労して引っ越さなくても、使い勝手のいいウッドデッキが作れそうです。
妻の気が変わらないうちに理想的な庭のイメージを早く固めて作業を進めていきたいと思います!