家飲み充実大作戦6 ~秋のフルーツと総理のお酒~

いただいた果物はとにかくお酒の材料に、をモットーに展開されているわが家の家飲み。実りの秋のフルーツたちも大活躍しています(買っていないのに。いつもいただいてばかり、ありがとうございます)。

梨はすりおろして果汁を絞り、ジンに混ぜて飲んでみました。

梨だけだと、ちょっと優しすぎるかな…。

美味しくって食べやすくて「ずるいよ」と言いたくなるシャインマスカットは、果汁も果肉もジントニックやテキーラトニックと相性抜群でした。

これはジントニックだったかテキーラトニックだったか…ちょっと酸味が欲しかったので青いレモンも投入しました。

写真にはありませんが、毎年徳島の知り合いから大量に頂く「すだち」もジントニック、テキーラトニックにして楽しんでいます。

しかしそんなフルーツカクテルと共に、わたしは季節を問わずスコッチウイスキーも飲んでいます。

いまは家飲みしか楽しみがないので、うっかりこんな買い方

を続けています。でも心おきなく外飲みができるような日々が戻ってきたら、この買い方はやめます。

ところで。スコッチウイスキーと言えば先日こんな画像を拾いました。

総理のコレクションがすごい

字幕テロップの内容からするとこれは前回の自民党総裁選よりさらに前のものだと思われますが、映っているのは当時「ポスト安倍」だった岸田文雄・現総理の自宅です。

デカデカと「酒豪」って書いてありますね(*^-^*)。しかもこの最前列に並んでいるウイスキーたち、ボトルやラベルの細かいところまで目を凝らして調べてみると、どれもすごいんです(細かく見たつもりですが、間違えていたらすみません)。

どれもプレミアがついてとんでもない値段になっています。でも総理は「相当」がつくほどのお酒好きらしいので、価格が跳ね上がる前から所有していたのかも知れませんね(とはいえその時点でも「相当良いもの」であったことは間違いありません)。

とにかく総理は「本物のお酒好き」であることが、ひしひしと伝わってきます。

外飲みできる環境が少しずつ戻ってきているかも知れません。しかしお酒が悪者にされることが無いよう、わたしたちお酒好きこそが、これまでにも増して飲酒マナーに気をつけたいと思います。