キャンプ歴3年の我が家が行ったキャンプ場(16か所)を、独断と偏見で勝手にランキングにしました!!
評価ポイントは星で表示しています。
金額、遊び(アクティビティー)だけでなく、実際に設営した時に感じた広さ、トイレのきれいさ、お風呂の快適さ、景色、スーパーなどへの利便性も入れています。
なお、総合得点に関係なく家族に好評だったキャンプ場をランキングにしています。
メンバー
夫:キャンプ場選びのこだわりは、トイレがキレイかどうか。とあるキャンプ場ではあまりの悪臭に吐いたそう・・・。
私:ロケーションが重要。出来るだけ安く行けると更に嬉しい。
息子(小4):一人遊びができない困ったちゃん。キャンプ場でお友達を見つけるのが得意。
娘(小3):お風呂重視の人見知り。
第5位 斑尾高原キャンピングパーク(長野県)
金 額 :★★☆☆☆
遊 び :★★★☆☆
トイレ :★★★☆☆
お風呂 :★★★☆☆
広 さ :★★★★☆
景 色 :★★★★☆
利便性 :★★☆☆☆
我が家はチロルパワーデッキサイトを利用したため料金がお高めですが、チロルフリーサイトは比較的お手頃価格です。
名前のとおりデッキがあるため雨でも足元がぐちゃぐちゃにならずに快適に過ごせます。
冬季はスキー場なので、キャンプ場というよりはゲレンデです。
こちらの良いところは毎年8月13日に行われる斑尾高原夏祭りで、キャンプ場でお酒を飲みながらゆったり花火を見ることが出来ることです。
お風呂は車で10分ほどの『まだらおの湯』があります。
デメリットはスーパーが遠いことです。
第4位 くのわき親水公園キャンプ場(静岡県)
金 額 :★★★★★
遊 び :★★★☆☆
トイレ :★★★★☆
お風呂 :★★★★☆
広 さ :★★★★★
景 色 :★★★☆☆
利便性 :★★★☆☆
車が横付けできるフリーサイト。
サイトをゆったりと使えることと、金額が良心的なのが良いです。2回目以降に使える1,000円割引チケットをくれるため、さらにお得に泊まれます。
お風呂は車で10分ほどの場所に『川根温泉 ふれあいの泉』があり、運が良ければSLを見ながら温泉に入れます。
『塩郷吊り橋』が歩いて数分の場所にあり、散策するのも楽しいです。
第3位 道志村 久保キャンプ場(山梨県)
金 額 :★★★☆☆
遊 び :★★★☆☆
トイレ :★★★☆☆
お風呂 :★★★★★
広 さ :★★★☆☆
景 色 :★★★★★
利便性 :★★☆☆☆
テントサイトA(A1 / A2)の場所をお勧めします。
川から少し上がった広場で、他のサイトから1段下がっているため周りが気になりません。
川の音を聞きながら、川の流れを見ながら、焚き火をすると最高です。
川遊びもできるので、ライフジャケットは忘れずに。
キャンプ場の中に露天風呂があるのもポイントが高いです。
第2位 田貫湖キャンプ場(静岡県)
金 額 :★★★★☆
遊 び :★★★★☆
トイレ :★★★☆☆
お風呂 :★☆☆☆☆
広 さ :★★★★★
景 色 :★★★★★
利便性 :★★☆☆☆
我が家が一番よくいくキャンプ場です。
まずはロケーションが最高!!田貫湖の先に富士山がドーンと見えます。
貸自転車があるため、湖をのんびり走るのも良いです。
田貫湖ふれあい自然塾もあるので、子どもと遊びに行くのも良いです。
こちらのデメリットは、シャワーしかないことと、スーパーが遠いこと、そして車が横付けできないこと。アップダウンのある道を、荷物を入れて台車で運ぶのはキツいです。
水辺でブヨが多いので、ブヨ対策も忘れずに!!
最近は予約制になったため、混んでいてテントが建てられないことはないようです。
第1位 ライジングフィールド軽井沢(長野県)
金 額 :★★☆☆☆
遊 び :★★★★★
トイレ :★★★★☆
お風呂 :★☆☆☆☆
広 さ :★★★☆☆
景 色 :★★★☆☆
利便性 :★★★☆☆
野営サイトはお手頃価格ですが、車を横付けできないため荷物運びが大変です。車横付けできる区画サイトにするとお高くなります。
ここは何といっても遊びが充実しています。
特にお気に入りが「キッズチャレンジ(子供1人1,000円)」です。キッズチャレンジでは集まった子供たちでいろいろなゲームをやって遊びます。
そこで仲良くなった子供たち同士で約束をして遊ぶため、キャンプ中はほぼ広場などで友達と遊んでいました。
その他にも有料でアスレチックなどもありかなり楽しいキャンプ場です。施設もしっかり整備されていてとても快適に利用できます。
こちらのデメリットはシャワーしかないところです。近くに温泉もあるようですが、さすが軽井沢価格でお高いです。
また、近くのスーパーに行くためには、激混み軽井沢中心部を通る必要があります。
それでも1位なのは、キッズチャレンジに子供たちが喜んで参加するためです。
まとめ
サイトではちょっと分からないこともお伝えできればと思い記事にしました。
楽しみながら防災を学べるキャンプ。
人それぞれ求めるものは違いますが、自分に合ったお気に入りの場所を見つけられるとより楽しむことが出来ると思います。