何となく書いていたことの正解が分かる
封筒やハガキを書くときに、住所はいつも自分ルールで書いていました。
漢数字との使い方もあいまいで、なんとなく相手の書き方を真似してみたり・・・。
この本では見やすくするためにはどう書くとよいかを知ることが出来ます。
例えば縦書きの封筒に漢数字で『一二』と書くと『三』に間違いやすいので、『十二』と書きます。
その他にも1-1の場合に、『1』と『ハイフン』が混同して分かりにくいので、『の』を使います。
たとえルールが分からなくても、相手がどう感じるかを考えて書くことが大切なのだと、こちらの本を読んで思いました。