【ぜったい食べたい伊豆グルメ】その1「いいっこ」

魚屋さんや居酒屋さんでは「いそもの」と呼んでいる場合もありますが、近所の人も我が家でも「いいっこ」と呼んでいます。

これは自宅で茹でたもの。ヨメ曰く、出来は「パーペキ」

正式には「クボガイ」というらしいです。わりとよく見る「シッタカ(尻高)」との違いは、シッタカが直線的できれいな円錐に近いのに対し、いいっこは「斜面」部分がわずかに丸みを帯びていることです。あとシッタカの方が大きいでしょうか。

塩ゆでして食べます。この塩加減(酒や梅干し、しょうゆをちょっと足す人もいます)とゆで加減によって味と食感、さらに「先っちょまできれいに取れるか」がぜんぜん違ってきます。

わたしが今まで食べた中では伊豆・戸田(へだ)の某民宿が絶品でした。戸田ではゆでたあと冷凍したものも売っていて、解凍すればそのまま食べれます。おすすめです。

フタのすき間から身につまようじを刺したら、貝の方をくるくる回します(これはたいていの巻貝も一緒ですね)。

小さいので、ちまちまと噛みながら、ほんのり甘くほんのり苦く、ほんのり磯の香りをもてあそぶように食べます。ビールでも日本酒でも最高です。