三省堂が発行した小学1年生向けの国語の教科書に、腕が3本描かれたイラストがあることがわかり、約1万冊が回収されることになったそうです。FNNのニュースが伝えました(6月23日(火)20時5分配信)。
たしかに、ちょっとこわい。花輪を持っている女の子の右手が、2つ描かれています。ニュースを読めばちゃんと説明されていますが、これは――
花輪を持った両手のほかに、もう1つの手が、後ろの机の上に置かれていて、三省堂によると、これは、下書きを消し忘れたことによるものだという。
つまり消し忘れ。オカルトでも、まして原発事故の影響でもありませんので念のため。