【国内旅行記2】春の名古屋 江戸・明治・大正時代へタイムスリップ【1】

何度か訪れたことのある名古屋ですが、数々の古い町並みが残されていることを知り、
ぶらり旅をしたくなりました。

立ち寄った場所は有松→熱田→大須観音→丸の内→白壁→覚王山の順です。
どれも昔の風情がありました。少し離れた先に高層ビルが立ち並んでいるのですが
対照的な景色がこれがまたいいんですよね。

ただ、これだけの箇所を回っただけでも疲労困憊。旅をするには体力も必要です。

有松は絞染めの発展で栄えた町。
名鉄・有松駅から徒歩5分もかからない場所から町並み続き、見応えがあります。

絞染めのお店は今でもあります。
他には食事処や駄菓子屋もあります。

山車庫(だしこ)もちらほら。6月に開かれる
有松絞りまつりにも山車が使われるそうです。

遠くに見えるのは名古屋高速です。
古い町並みとそれに似合わない高速道路が

駅前広場にあるモニュメント。
布を絞りひねりあげた形状をイメージしているとのことです。

有松をあとにして、続いては熱田神宮。
名古屋観光の定番です。

本宮です。
参拝する際は

二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)が基本となっています。
鳥居をくぐる際にも会釈をします。

大楠(おおくす)です。
樹齢・千年の大木。

日本三大観音のうちの一つでもある大須観音です。

大須商店街で食べ歩きをした後は丸の内付近を散策しました。

次回へ続く。