地下貯水槽
＜最新のサンプリング実績＞
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1号機放水路
＜最新のサンプリング実績＞
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
◆採取日 （4月20日・欠測）→（4月22日）→（4月24日）→最新（4月27日）
＜１号機放水路立坑水（上流側）＞
セシウム134：（欠測）→ 15,000 Bq/L → 16,000 Bq/L → 16,000 Bq/L
セシウム137：（欠測）→ 54,000 Bq/L → 57,000 Bq/L → 54,000 Bq/L
全ベータ： （欠測）→ 66,000 Bq/L → 72,000 Bq/L → 69,000 Bq/L
トリチウム： （欠測） → 360 Bq/L → 370 Bq/L → 390 Bq/L
＜１号機放水路立坑水（下流側）＞
セシウム134：（欠測）→ 1,100 Bq/L → 1,100 Bq/L → 870 Bq/L
セシウム137：（欠測）→ 4.200 Bq/L → 3.800 Bq/L → 3.300 Bq/L
全ベータ： （欠測）→ 6,500 Bq/L → 6,500 Bq/L → 5,900 Bq/L
トリチウム： （欠測）→ 1,400 Bq/L → 1,400 Bq/L → 1,500 Bq/L
関連データ（東京電力以外のサイト）
以上、「福島第一原子力発電所の状況について（日報）」平成27年4月29日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
4月28日分の分析データでは、地下貯水槽ドレン孔水での最高値は「iの北東側」で130Bq/L。地下貯水槽漏洩検知孔水では「iの北東側」で81,000Bq/L。「iiの北東側」は5,900Bq/L。「iiiの北東側」で2,500Bq/L。「iiiの南西側」で4,500Bq/L。（ともに全ベータの値）