<E-1の全ベータ値>
3月10日採取 38,000Bq/L ※前日から2倍以上に上昇
3月11日採取 34,000Bq/L
3月12日採取 35,000Bq/L
3月13日採取 28,000Bq/L
3月14日採取 20,000Bq/L
3月15日採取 16,000Bq/L
3月16日採取 14,000Bq/L
3月17日採取 13,000Bq/L
3月18日採取 13,000Bq/L
3月19日採取 12,000Bq/L
3月20日採取 16,000Bq/L ※漸減傾向から再上昇
3月21日採取 11,000Bq/L ※再び減少に転ず
3月22日採取 9,900Bq/L
◆H6エリア
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
<G-1のトリチウム値>
3月10日採取 200Bq/L
3月17日採取 3,400Bq/L
3月19日採取 1,900Bq/L
3月20日採取 3,100Bq/L
3月21日採取 1,400Bq/L
3月22日採取 1,100Bq/L
※ 3月10日以前の最高値:480 Bq/L(平成26年6月18日)
<G-2のトリチウム値>
3月10日採取 1,100Bq/L
3月11日採取 1,800Bq/L
3月12日採取 1,300Bq/L
3月13日採取 2,200Bq/L ※前日から900ベクレル上昇
3月14日採取 4,300Bq/L ※前日の約2倍に上昇
3月15日採取 370Bq/L ※前日の約12分の1に減少
3月16日採取 320Bq/L ※前日からさらに減少
3月17日採取 290Bq/L
3月18日採取 260Bq/L
3月19日採取 300Bq/L
3月20日採取 2,500Bq/L ※前日までの動きから桁違いの上昇
3月21日採取 250Bq/L ※前日の10分の1
3月22日採取 210Bq/L
1~4号機タービン建屋東側
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1~4号機サブドレン観測井
新規事項なし
※「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページでの該当するデータ公開も行われていない。
最新データは2014年10月1日です。
地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1号機放水路
新規事項なし
関連データ(東京電力以外のサイト)
以上、「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」平成27年3月24日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
3月23日分のデータでは、地下貯水槽ドレン孔水での最高値は「iの北東側」で110Bq/Lに上昇。地下貯水槽漏洩検知孔水では「iの北東側」で81,000Bq/L。「iiの北東側」は4,300Bq/L。「iiiの北東側」で2,900Bq/L。「iiiの南西側」で4,200Bq/L。(ともに全ベータの値)