吉岡奈緒ちゃん
五年 かわぐち あさひ
ぼくは吉岡奈緒ちゃんの事をはじめて知ったとき「とてもかわいそうだな」とお思いました。元気なふつうの小学生だったのに、自分の好きなことができなくなったからです。
奈緒ちゃんは今人工心ぞうをつけているそうです。でも、そんなに長く耐えられる機械ではないのでがんばってほしいです。
奈緒ちゃんには、もうあまり時間はなく海外に心ぞう移植のお願いしたら米国コロンビア大学に受け入れ可能の通知をもらえることができました。ぼくは心ぞう移植ができるようになってとても良かったなと思いました。
奈緒ちゃんはまだ入学していなくて動くことが出来ないそうです。早く退院してランドセルを背おいたい、ケーキ屋さんになりたいという願いをかなえてあげたいと思います。心ぞう移植には2億円もかかるそうです。
ぼくは奈緒ちゃんのためにも、元気に遊んで、残さず食べてたくさん笑顔になって、たくさんぼ金をして、今を大切に生きてゆきたいと思います。
奈緒ちゃん「手じゅつがんばってください。」