1~4号機タービン建屋東側
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1~4号機サブドレン観測井
新規事項なし
※「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページでの該当するデータ公開も行われていない。
地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
1号機放水路
新規事項なし
※「福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果」のページでの該当するデータ公開も行われていない。
3月13日採取分は、下流側では12日採取分から低下傾向が見られるものの、3月9日・3月5日採取分よりも高い水準にあった。上流側では上昇傾向。しかし、昨日に続き3月17日もサンプリング結果は公表されていない。
関連データ(東京電力以外のサイト)
以上、「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」平成27年3月17日分の変更箇所を中心にピックアップしました。
構成●井上良太
3月16日分のデータでは、地下貯水槽ドレン孔水での最高値は「iの北東側」で120Bq/L。地下貯水槽漏洩検知孔水では「iの北東側」で90,000Bq/L。「iiの北東側」は4,000Bq/L。「iiiの北東側」で2,700Bq/L。「iiiの南西側」で5,100Bq/L。(ともに全ベータの値)