日頃見かける「気になるスポット」を、とことん気にする。
それが【気にスポ】
静岡県、伊豆半島を流れる一級河川「かの川」です。静岡県の面積の11%を占めるというドでかい川。
源流部ではわさび栽培がさかんなんだとか。正式には「狩野川」と書くそうです。
しかし、看板は「かの川」。・・・・・・・・・・・・・・・・・。
こぶなつりし・・・。・・・・・・・・。
うーん。
看板を見るたび、どうしても『ふるさと』の一節をつぶやいてしまいます。「かの川」という歌詞も正式には「彼の川」と書くのですが、
小学校の教科書には「かの川」と書いてありました。だからどうしても『ふるさと』を思い出すのです。
もう発想がおやじギャグレベルなのです。
「かの川」が気になるのではなく、「かの川」の看板を見て毎回頭の中で「こぶなつりし」と歌ってしまう自分自身。こいつがどうも気になって仕方ありません。残念な意味で。
一方小学生時分は「うさぎおいし」をアレンジして、「うさぎ美味しい~」って歌っていました。(ありがちですね。)
これはこれでなんとも小学生レベルの発想です。あんまり成長していないのか・・・??
※ この河川の読みは「かのがわ」、『ふるさと』の歌詞は「かのかわ」。濁点の有無に違いはありますが、これはこの際どうでもいいです。