【復興支援ベース】笑顔の奥にある涙。まなざしの先にある希望。復興100年を見つめます iRyota25 2012.12.25 31 111,816 0 復興支援リポート 復興支援リポート一覧 復興住宅への入居が始まりました、とニュースで見ると「あぁ良かった」と安心できる。でも完成した住宅は町に1つか2つだけ。たしかに変化は大きいが、被災の現実はますます見えにくくなっている。 2016年3月11日(金) ~今朝の私の気持
【復興支援ツアー2019レポート】石巻・仙台の『お気に入りの場所』を見つける旅 byバイキンマン baikinman 2019.10.06 6 28,313 0 東日本大震災から8年。 今回の旅では、2015年に石巻を訪れた際にできなかった「石巻津波伝承AR」アプリを使って街歩きを行います! 震災時の様子と今を見比べながら、石巻がどのように変化したかお伝えします。 そして、訪れた場所のスケッチをしながら、石巻・仙台の『お気に
災害に備えて2週間分の食料品備蓄をスタートしました。 cha_chan 2017.07.06 10 13,397 0 前回の記事で、我が家では農林水産省が公表している下記『新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド』をもとに2週間分の食料品備蓄を行うことに決めました。 また日常食(レトルト食品・缶詰・乾麺・フリーズドライ食品等)をいつもより多めに買っておき、使った分だ
東日本大震災 義援金・支援金受付リンク集 iRyota25 2013.04.11 4 11,405 0 東日本大震災で被災された方々が一日も早く笑顔と安らぎを取り戻すため、たとえ遠くにいても、たとえ微力であっても、私たちにできることがあります。 こちらに、復興支援のための義援金や寄付金を受け付けているサイトをまとめました。 義援金・寄付金は、被災の状況に応じて
【明治三陸津波120年】120年前はほんの昨日 iRyota25 2016.06.17 1 10,044 0 明治29年6月15日午後7時32分、岩手県釜石市東方約200kmを震源とするマグニチュード8.5クラスの巨大地震が発生。この地震によって発生した津波は、海抜38.2mという当時の観測史上最大の遡上高を記録し、岩手県、宮城県、青森県の沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした。 ——と
【関東地区】東日本大震災 義援金窓口 iRyota25 2013.04.11 0 9,868 0 東京都 【新宿区】「東日本大震災」義援金にご協力を 【荒川区】東日本大震災義援金の受付期間を延長します 【大田区】東日本大震災義援金 【台東区】義援金の募集 【中央区】義援金・救援金の受付 東日本大震災義援金 【練馬区】東日本大震災義援金の受付について 【港区】東
南海トラフ巨大地震に備えろ!公助から自助へ ~自宅で避難生活するための防災グッズ編~ jina 2017.12.19 7 9,656 8 2ヶ月ほど前になりますが、防災講座に行ってきました。 「地震ITUMO講座」~被災者から学んだ生活防災術~ 講師はNPO法人プラス・アーツの小倉丈佳氏。 阪神淡路大震災の被災者から得た情報をベースに、今できる地震対策と自宅避難の準備について詳しくお話くださいました。
【津波避難】女将が生き延びた宝来館の避難路 iRyota25 2016.06.24 4 9,331 0 海岸から溢れた津波が旅館の駐車場に迫る。一度は避難したのに、近所の方を心配して山を下りた女将に、「逃げろー!」高台に避難した人たちの絶叫のような声が響く。津波到来時の動画で日本中の人に知られることになった釜石市根浜海岸の料理宿「宝来館」。再建なった旅館の裏
1個60円の和菓子「 ちゃきん 」。食べに行こう! 石巻へ iRyota25 2012.12.13 4 9,046 0 ち ゃ き ん の ひ み つ 石巻のサトウさんと町なかで歩き話ししていた時のこと。 「そういえば“ ちゃきん ”って知ってるかな? 石巻焼きソバよりもさらにローカルな、この地域独特のお菓子なんだけどね」と、唐突にその情報は告げられたのであった。「見た目は京都銘菓の生八
あたらしい石巻・体感リポート「花の芽をつなぐ運動」 iRyota25 2012.12.25 4 8,523 0 「電気ケトルは置いていませんか?」 すべてはその一言から始まった。石巻駅から歩いて数分の場所に建てられた仮設の商店街「石巻立町ふれあい商店街」。約20店が入居する商店街の一番奥まった場所で電器店、「パナックけいてい」を経営する佐藤秀博さん(地元の人たち呼び方
2016年4月13日 今日の東電プレスリリース fnp1monitor 2016.04.14 0 8,390 0 【注目】廃棄物集中処理施設で原因不明の汚染水漏れ 4月13日(水曜日)に公開された「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」。前日からの変化や変更点から、事故原発がおかれている状況を考えます。 福島第一原子力発電所の状況について(日報)|福島原子力事故に関す
あれから9年。わたしたちにできること... saburouta 2020.03.11 6 8,361 0 東日本大震災で犠牲になられたすべての方に哀悼の意を表します。 わたしたちにできること ひとつずつ、少しずつ。 3.11 8年。わたしたちにできること あれから7年。わたしたちにできること さぶの嫁です。残りの雄勝石で作ってみました! 希望の火、そして復興の火になります
【遺構と記憶】気仙沼向洋高校に刻まれた津波の記憶 iRyota25 2016.03.17 7 8,334 0 気仙沼向洋高校は20世紀最初の年、1901年に開校した宮城県立の高等学校。水産教育を中心に、地元の産業を支える人材を輩出してきた伝統校だ。 校舎は気仙沼市南部、リアス式海岸や潮吹岩で知られる岩井崎やお伊勢浜海水浴場の近くにあった。海岸からは500メートルも離れていな
【アバッセたかた】工事現場で驚いたこと hometown_of 2017.04.22 10 8,050 0 陸前高田の高田地区につくられる新しい中心市街地アバッセたかた。オープンは4月27日の予定。今月15日の撮影だから、オープンまでもう2週間を切っている。 建物の中ではテナントの開店作業が行われている。同時進行で外構や周辺の道路では工事が進められている。工事現場から
【復興支援ツアー2015・レポート 】震災5年を見る。そして何があっても生き抜く力を身につける旅 byさぶろうた saburouta 2016.03.20 10 7,739 0 2016年3月2日、さぶろうたの3回目の復興支援ツアーが始まりました! 前回は2年前の2014年、震災から3年たった被災地を見てまわりました。 あれから2年、被災地はどう変わったのか。今回も行く先々で何事にも変えがたい貴重な体験ができました。4日間被災地をこの目で見てまわ
鉄人の目に涙はない iRyota25 2016.06.05 4 7,456 0 阪神淡路大震災で大きな被害のあった神戸市・新長田の駅近くに、鉄人28号のモニュメントがある。復興を目指す神戸のシンボルとして建てられたものだ。 新長田に登場した鉄人28号の勇姿 それにしても、この存在感はすごい。圧倒的だ。そして驚かされるのは、どんな角度から見て
戦争の足音の中にあった昭和三陸津波 iRyota25 2016.02.26 3 7,401 0 1933(昭和8)年3月3日午前2時31分――。 その時刻、三陸一帯はうっすら小雪に覆われ、氷点下10度前後の厳しい寒さのなかで寝静まっていた。そこに突如として襲ってきた震度5の強震であった。 「人々は夢もなかばに驚いて起き出て、あるいは陰惨の空を仰いで、あるいは海を臨ん
「校庭」のない中学校 iRyota25 2017.02.11 3 7,382 0 以前このページで、陸前高田市立高田東中学校の新校舎のことをお伝えした。震災後に合併して誕生した東中が、今年の3学期から新校舎での授業を始めたこと、その竣工式で校長先生が、「この春入学する新中学1年生たちはこれまで校庭というものを知らない子どもたちなのです」と
【復興支援ツアー2014】今のじぶんができる、ほんのちょっとの復興支援 byさぶろうた saburouta 2014.04.16 14 7,363 10 さぶろうたです。 6月の中旬か下旬、東北に行ってきます! 旅行の目的を考えてみました。 とにかく見る・聞く・話す・買う これが、さぶろうたが考える今回の東北旅行のスローガン。 具体的にはこんな感じです。 1現地に行かないとわからない『本当』を見る、聞く。 └1年前に
静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,333 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・戸田編~ pamapama 2017.08.21 9 7,292 0 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は旧・戸田(へだ)村、現在の沼津市戸田地区に行ってきました。 まずは沼津市のホームページに記載されている「南海トラフ巨大地震による津波高・浸水域等について」を見てみましょう。 南海トラフ巨大地
12年 私たちにできること saburouta 2023.03.13 5 7,201 0 東日本大震災で犠牲になられたすべてのかたに哀悼の意を捧げます。 また、被災されたすべてのかたに心からお見舞い申し上げます。 あれから12年、私にはあっという間でしたが 大切なひとを失ったかたや、被災されたかたにとっては、それこそたいへんな12年だったと思います。
【備えとう?】暮らしの中で実践できる災害への備え iRyota25 2016.04.13 6 7,131 0 「SONAE TOU」と書いて「備えとう?」と読むらしい。ここは神戸市役所4号館、神戸市危機管理センター1階の展示スペース。防災関連のグッズや情報が手にとれるカタチで展示されている。その展示内容は分かりやすくて、詳しくて、しかも網羅的。 写真でご覧いただくだけでも防災
津波実話・悲話・奇譚。繰り返される物語 iRyota25 2016.03.04 3 7,037 0 これからご紹介する物語がいつの出来事だったのか、読んで想像してみてほしい。 濁流の中に病身の兄を護る 下閉伊郡山田町の佐藤コツルさん(25)は、津浪だ!という声に驚いて、永らく病床にある兄を背負うてようやく家を出たが、その時はもう漫々たる水が前後に迫っていた。
【熊本地震の風景】支援物資は足りているのか? iRyota25 2016.04.26 2 7,022 0 [熊本大地震]熊本市など、支援物資受け入れを中断 この度は、多くの企業や団体、個人の皆様方に、様々な救援物資をいただき、誠にありがとうございます。 本市では、皆様方からいただきました救援物資を必要とされているところにお届けするため、全力を挙げているところでご