【プチニュース】 客がつけたブレスレットの色で深層心理を判定する方法 uematsu 2012.11.12 2 1,932 0 ブレスレットの色で店員に心理を伝える 少し前に見たニュースですが、渋谷ヒカリエに『見えない客の心を探る』スマイル・ブレスレットというシステムを導入している店があるようです。とある化粧品ブランド店の入り口には3色のブレスレットが置かれており、「ブレスレットをつ
東日本大震災・復興支援リポート 「哀しい黄金色に一縷の望み」 iRyota25 2012.11.09 3 1,922 0 2012年10月19日の楢葉町 いわき市から海岸沿いに国道6号線を北上すると、一見のどかな田園風景に思える光景が広がる。 しかし、ここは福島第一原子力発電所から20キロ圏のさらに内側だ。 写真:奥野真人(株式会社ジェーピーツーワン) かつて警戒区域のゲートがあった広野町J
東日本大震災・復興支援リポート 「草の生えた瓦礫の山」 iRyota25 2012.11.09 1 1,983 0 いわき市から太平洋沿いに国道6号線で北上すれば、南相馬市までは2時間ほど。それが原発事故で立ち入りできない部分があるせいで、大きく内陸部を迂回しなければならない。いわきから郡山へ。郡山から国道4号を本宮、二本松と北上して、福島市に入ったあたりから川俣町、飯舘
東日本大震災・復興支援リポート 「仙台平野で津波の高さを想像してみる」 iRyota25 2012.11.09 2 2,664 0 2012年10月22日の山元町 宮城県南部、仙台平野が広々と広がる山元町。亘理町との境界近くに山寺泥沼と呼ばれる場所があります。いまでは大型ダンプなどの“はたらくクルマ”がひっきりなしに走り回り、普通乗用車で走るのが気が引けるほど。この場所は海から750メートルほど内陸
【フットサルW杯】日本VSリビア・・・奇跡のシナリオを描いたサムライ5の総合力! ueue52 2012.11.09 2 1,556 0 キングカズこと三浦知良選手がフットサル日本代表に選出されたことが話題になっています。2012年11月1日から18日までタイ王国でFIFAフットサルワールドカップが開催されています。全世界から24ヵ国のナショナルチームが参加し、1組4チームの6組に分かれて予選グループリーグを
【シリーズ・この人に聞く!第82回】人材育成のスキルを子どものコーチングにいかす 菅原裕子さん kodonara 2012.11.09 0 2,841 0 社員一人ひとりの能力を開発することで、組織の変化対応力を高めるコンサルティングを行う。置き換えて、子育てや自己実現を援助する活動「ハートフルコミュニケーション」を2006年にNPO法人化し展開している。ハートフルコーチの育成もしながら、子育て中の多くの親へ気づき
【遺構と記憶】東日本大震災・復興支援リポート 「最後に残った1隻――気仙沼」 iRyota25 2012.11.08 3 2,708 0 2012年10月24日の「第18共徳丸」 気仙沼の魚市場からクルマで走ること5分ほど。かつて鹿折唐桑駅があった近くに「第18共徳丸」はある。 鹿折(ししおり)地区は津波と津波火災で文字通り壊滅的な被害を受けた。ほとんどの瓦礫が撤去された町には、建物の基礎だけが残っている
東日本大震災・復興支援リポート 東北「屋台村・横丁」道中 tanoshimasan 2012.11.08 1 4,023 0 復興屋台村 気仙沼横丁(宮城県気仙沼市) 東北地方を取材中のとある夜の話。気仙沼の港の近くにある『復興屋台村 気仙沼横丁』で食事をとることになった。三陸の中でも津波による被害が特に顕著に感じられた気仙沼。しかし、無数の提灯と紅白ののぼりに彩られ、20数店舗が立
東日本大震災・復興支援リポート 「ここで何を感じるのか――南三陸」 iRyota25 2012.11.08 3 3,358 0 2012年10月24日の防災対策庁舎 大型観光バスで、貸切のマイクロバスで、そして自動車やバイクで、今日もここに人々が集まってくる。 南三陸町、旧・志津川市街地に残る鉄骨の骨組み。周辺では建物残骸の撤去が進み、防災対策庁舎は廃墟の中で孤立しているように見える。 町の
【フットサルW杯】日本VSポルトガル・・・日本の真骨頂が同点ゴールを生み出した! ueue52 2012.11.08 1 1,576 0 キングカズこと三浦知良選手がフットサル日本代表に選出されたことが話題になっています。2012年11月1日から18日までタイ王国でFIFAフットサルワールドカップが開催されています。全世界から24ヵ国のナショナルチームが参加し、1組4チームの6組に分かれて予選グループリーグを
東日本大震災・復興支援リポート 「復興は進んでいるか?――女川」 iRyota25 2012.11.07 3 2,315 1 少しずつ「兆し」は見えるのもの 女川漁港・市場前のかさ上げが終わった岸壁で、サンマの積み下ろしが行われていた。しかし、接岸できる船は1~2隻。悪天候時の避難施設も不足。震災前のキャパシティにはまだ遠く及ばない。 かさ上げが完了した岩壁。海面近くの古びている部分
息子へ。被災地からのメール(2012年11月2日) iRyota25 2012.11.07 0 1,492 0 2012年11月2日◆大久町小久(福島県いわき市) 前回、久之浜の浜風商店街で出会った農家の方と待ち合わせ。落ち合ったのはやっぱり浜風商店街。2回目の来訪ですが、お店のみなさんが覚えていてくれて、「こんにちは」と挨拶したり、「料理頼まなくてもいいからお茶して行け」と
東日本大震災・復興支援リポート 亀山から見た景色(気仙沼大島) tanoshimasan 2012.11.07 1 1,822 0 気仙沼市内。かさ上げの跡と、瓦礫の山。 津波被害の大きかった気仙沼市。 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 気仙沼市内、港付近。 被災地をまわっていると、場所によっては、時に「復興は進んだ」なんて声も聞こえてくる。(2012年10月
東日本大震災・復興支援リポート 「被災地に勇気を発信し続ける“がんばろう!石巻”」 iRyota25 2012.11.07 3 2,279 0 がんばろう!石巻(1/5) 何度もメディアに登場してきた「がんばろう!石巻」のボードは、津波で大きな被害を受けた門脇町にあります。立てられているのは門脇小学校のすぐ近く。この地で水道配管工事業を営んできた黒澤健一さんが、昨年4月店舗兼自宅跡に立てたものです。 近
東日本大震災・復興支援リポート 「津波から、そして津波火災から奇跡的に難を逃れた小学校」 iRyota25 2012.11.07 0 4,757 0 石巻市立門脇小学校(1/5) 石巻市の南、海から約800メートルに位置する門脇(かどのわき)小学校。明治6年5月に開校した歴史ある小学校(※注)は、津波とその後に発生した火災で大きな被害を受けました。 大地震直後、教室からグラウンドに避難した子どもたちは、教員の誘導
東日本大震災・復興支援リポート「いつか本当のおさかながとれるまで・・」 iRyota25 2012.11.07 1 2,142 0 手のぬくもりを伝える【onagawa fish】 手に握るとほんのりと木のぬくもりが伝わってくるキーホルダー。女川の人たちが、1つひとつ手作業で丁寧に仕上げた【onagawa fish】です。 レザー部分のおさかなマークから始まる焼印は、「おさかなドットおながわ」と読むそうです。お
東日本大震災・復興支援リポート 『一緒に頑張っていこう』おにぎりに託された想い tanoshimasan 2012.11.07 2 2,023 0 被災地に響く元気 「ほらほら!買っていってよ、おにーさんッ!男前ッ!!」「そうそう、これ買ったらもーっと男前ッ!!」 福島県いわき市久之浜町被災跡地で奉奠祭は行われた。 勢いのある声が響く。福島県いわき市久之浜町にて開かれた奉奠祭(ほうてんさい)でのことだ。
西表島とイリオモテヤマネコ tanoshimasan 2012.11.07 2 2,434 2 (2012.11.07更新) 西表島とイリオモテヤマネコ イリオモテヤマネコ 八重山諸島の中でも、亜熱帯のジャングルに恵まれ多くの固有生物が暮らす西表島。「イリオモテヤマネコ」という言葉は西表島に行ったことが無くとも聞いたことがあるはずです。 イリオモテヤマネコは50~60
南三陸の町中に登場した「きりこ」 iRyota25 2012.11.06 0 2,029 0 復興への決意を記す南三陸のきりこボード 南三陸町の防災庁舎近くの街並み跡に、こんなボードが掲示されている。建物がなくなった土地で、元あったお店や住んでいた人の記憶と決意が、東の海の方に向かって表明されている。 南三陸に伝わる切り紙細工「きりこ」を模して作られ
息子へ。被災地からのメール(2012年10月26日) iRyota25 2012.11.06 0 1,660 0 2012年10月26日◆浄土ヶ浜・田老(岩手県宮古市)~普代(岩手県) 8日間の日程があっという間に感じた今回の東北出張だった。たくさん走って、たくさんの人に話を聞いたように思う反面、やり残したこと、できなかったことばかりが気になっている。 でも、写真や映像では理解で
息子へ。被災地からのメール(2012年10月25日) iRyota25 2012.11.06 0 1,530 0 2012年10月25日◆陸前高田(岩手県) 明日はどこに行くの?と気仙沼の人に聞かれて「陸前高田」と答えると、「あっちは気仙沼よりもっと大変だから、なかなか話をしてもらえないかもしれないなあ」と言われた。 陸前高田に入ると、何もない風景が広がっていた。どこまで行って
息子へ。被災地からのメール(2012年10月24日) iRyota25 2012.11.06 0 1,643 0 2012年10月24日◆気仙沼(宮城県) いよいよ、という表現は自分でも変だと思うが、今日からはいよいよ父さんにとって初めて行く地域になります。 南三陸を歩いた後、レンタカーで気仙沼に入りました。坂を下り市街地に入ったとたん、まるで戦災の焼け跡のような光景が目に飛び
息子へ。被災地からのメール(2012年10月23日) iRyota25 2012.11.06 2 1,558 0 2012年10月23日◆女川~南三陸(宮城県) 本日のご報告は少し長くなります。 暴風雨警報が出された荒天の中、今日は女川から石巻に戻って南三陸まで走った。行く先々で、これまでに何度かあった人と再開することができました。 そのうちのひとり、海岸線のすぐ近くでガソリンス
息子へ。被災地からのメール(2012年10月22日) iRyota25 2012.11.06 1 1,749 0 2012年10月22日◆石巻(宮城県) 出張に出る前から、石巻日日新聞社の近江さんと会う約束をしていた。石巻に着いたら電話してねと言われていた。でも近江さんもなかなか忙しいようで、なかなか連絡が付かず、けっきょく話ができたのはあたりが暗くなった後だった。 「まだ出先
息子へ。被災地からのメール(2012年10月21日) iRyota25 2012.11.06 1 1,613 0 2012年10月21日◆久之浜(福島県いわき市)~石巻(宮城県) 今日は福島県いわき市久之浜から宮城県石巻への移動日でした。移動日とはいえ、途中、南相馬の雑草が生えた瓦礫の山や、踏切の部分以外、線路が消えてしまった山元町や亘理町の津波被害の跡など、いろいろなものを目