子供は遊び作りの名人 ~臨時休校中の過ごし方 Part2~

臨時休校中、子供たちはどう過ごしていたのか妻から話を聞いてみました。

最初は休みになったことを喜び、動画を見たりゲームをしたり好きなことをして楽しんでいた子供たちですが、それにも飽きて、いつもケンカばかりしていた長男と長女で仲良く遊ぶようになったようです。

その遊び方がちょっと独特で面白かったので紹介します。

子供たちの遊び方

子供たちは空想大好きです。
すぐに物語を作って遊び始めます。

最初はおもちゃを使ってままごと遊び
次第に熱を帯び・・・大量のぬいぐるみも登場!!
更に発展し、お絵描きの中で物語づくり。

子供たちを見ていて面白かったのは、ただのお絵描きではなく2人で物語を作りながら絵を描き加えていったところです。

長男が描いたところに長女が描き、そしてまた長男が描き・・・。

とても楽しそうにゲラゲラ笑いながら遊んでいたようです。

考えを発展させながら遊ぶ

思えば、私も小さな頃は、すごろくを作ったり、お化け屋敷を作ったり、独自のウォーリーを探せや漫画を描いたりして、自分で遊びを作って楽しんでいました。

こうやって作り出した遊びは、ゲームなどで遊んだことよりも鮮明に記憶に残っています。

空想したり、考えを発展させながら遊ぶのは大人になってからでは中々できません。

子供たちには外出できないながらも、今を思いっきり楽しんでほしいと思います。