嫌なことがあったら「ありがとう」
嫌なことがあったら「ありがとう」
いいことがあったら「感謝します」
いつも前向きに「ツイてる」
引用元:ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
この3つの魔法の言葉で、ツイている人生に変わったエピソードが書かれています。
特に印象的だったのは、ひざ痛の治療をしている患者さんに、痛みが改善したと思われる段階で「痛みはどうですか」と聞くと、「まだ痛いです」とおっしゃるけれど、前回の痛みを「10」としてそれと比べると「5」とおっしゃるというエピソードです。
残っている痛みに意識がいくのではなく、痛みが半分に改善したプラスの意識を持つことで、一歩一歩前進していると思えるそうです。
そうすると「ひざが痛いのは、よく働いてくれたおかげ。ありがとう。」と心から言うことができ、体調が良い方向に向かうとのことでした。
苦しいときこそ、良い言葉を使うことでツキを呼び込むというのは、とてもいいと思いました。