横浜のおすすめ夜景スポット~神奈川県庁 本庁舎 屋上展望台編~

神奈川県庁 本庁舎 屋上展望台から横浜港大さん橋を望む

神奈川県庁本庁舎の屋上は、一般の人に開放されているビュースポットです。

しかし閉館時間が通常平日の17時15分までとなり、日没の早い時期限定(12月)となりますが、横浜の夜景を楽しむことができます。

横浜ランドマークタワーのように高くありませんが、横浜ベイブリッジ、横浜港大さん橋、象の鼻といった港町横浜らしい景色を眺めることができます。

また、左手には横浜税関(クイーンの塔)や、赤レンガ倉庫、横浜ランドマークタワーも見ることができます。

そして後ろを振り返ると、横浜三塔のひとつ「キングの塔」が間近に見え、迫力があります。

この神奈川県庁本庁舎には、レトロな玄関ホールや神奈川県庁本庁舎歴史展示室といった見どころがありますので、夜景を楽しむ前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

屋上展望台から横浜税関(クイーンの塔)、赤レンガ倉庫が見えます
ビルの隙間から横浜ランドマークタワーが見えます
神奈川県庁 本庁舎のシンボル

神奈川県庁 本庁舎

<撮影後記>
神奈川県庁本庁舎は少し入りづらい雰囲気ですが、一般の人に開放されていてしかも無料で見学できます。
そして館内に神奈川県庁本庁舎歴史展示室というものがあり、神奈川県庁本庁舎の移り変わりを学ぶのもよいと思います。
また外観のレトロ感を楽しむだけでなく、内装にも歴史を感じさせるパーツがたくさんありますので、古き良き横浜の雰囲気を満喫することができますよ。