毎日通っている駅だから、ぜんぜん気づかなかった。なんなのだ、この時代がかった看板は!メチャメチャ雰囲気あるじゃないか!!
三島の町の繁華街にある三島広小路という駅には、これをさらに大型化して、駅名表示が毛筆で書いたみたいなさらにレトロな看板があったのだが、気が付けば撤去されてしまっていた。
昭和40年代のかおり漂うイルカのイラストが愛おしい。
さらにイカしてるのは書き直された「ず」の字だ。もしや「いづながおか」と書かれていたのを修正したのか。「いづながおか」表示もなかなか捨てがたいが、「ず」と書き直されたことで看板の価値をさらに高めている。
田舎の駅のかぐわしき駅名表示看板よ、とわに……