【残念な誤変換】スマホアプリ「LINE」の気軽さ

残念な誤変換  

携帯電話やスマホを使って文字なんかを打ったりしていると予測変換が出ますね。  

最近は「LINE」のようなスマホアプリが登場して、よりやり取りがスムーズです。チャットの如く、ぱぱぱっと文字を打ったら即送信。

今までのメールの送信よりやりとりの速さが増したせいか、多少誤字が多くなった気がします。

「汚職事件が当たったんよ」 「ごめん」

「間違えた」 「御食事券が当たったんよ」

こんな感じの誤字が確実に増えました。

しかし連続して文を送信してもメールに比べ迷惑じゃないので、非常に気楽です。ただ、この気軽さがアダになることも。

(気軽なメッセージのやりとりが魅力のLINEだが・・・)

先日旅行に行った時、旅行先の近くに住む大学時代の男友達の友人Aと会うことになりました。

大学時代までは一緒にいたような仲間でも、仕事で離れるとなかなか会えないもの。そんな話を、女友達の友人BとLINEで話していました。

B「今度Aと会うんやろ?」 筆者「うん。せっかくやし」

B「えぇな~!Aによろしく言っといてな!」 筆者「おっけー!」

筆者「わかった」 筆者「しゃーなしやで(´ー`」

B「あっ」 筆者「なに?」

B「言おうと思ってたんやけど」

筆者「うん」

B「あれな」

B「私と居てほしいねん」

えええええええええええええええ!!!

B「違う!」 B「渡しといてほしい!!!」

即座に訂正されてしまったものの、一瞬ドキッとしました(笑)。 「私が友人Bから預かっていたものを、友人Aに渡してほしい」とそれだけのことでした・・・。

誤変換が増えるのも困りもんです。

送信前に一度確認をしなくては・・・