iPed(アイペッド)というこの商品、日本ではウィキペディアで紹介されるほど有名
外装はiP〇dに酷似しており、スタイリッシュでカッコいいです。タッチスクリーンを採用していて、画面を指でなぞることで操作できるなど、
機能面もiP〇dとそっくりですが、日本円で1万円前後と本物の5分の1程度で購入できます。
気になる使用感ですが、インターネットは普通にできるし、メールも普通に使えます。
マーケットでアプリをDLすれば多くのことができる模様。しかし、CPUの性能が劣るようで、アプリ使用時はモッサリ感があり、動画再生はカクカクしてしまいます。
WindowsCEも動かせるし、Linuxまでインストールできるので実用性は高いのですが、CPUの劣化は惜しいの一言に尽きるようです。 中国の技術の高さには驚かされますね。
【PCスペック】
OS:Android 1.7 CPU:VIA WM 8505 600MHz
ディスプレイ:7インチのTFT800×480液晶タッチパネル抵抗 サイズ:L190.5×W118.5×T14.7mm
重量:1.3kg HD:2G NAND FLASH(up to 16GB)
メモリ:256MB メモリスロット:High-speed SD Card
解像度:800×480 I/Oポート:ミニUSB 2.0,T型記憶装置、3.5mm3.5㎜のheadphone、イヤホン、マイク内蔵
電池の容量:1800mAh 対応フォーマット:MKV/RMVB/MPEG-1/MPEG-2/FLV/AVI/MP3/WMA/AAC/JPEG/BMP/GIF/PNG/GIF