スポーツ中継を見ていると、選手のプロフィールに面白いキャッチピーを見かけませんか?良くも悪くも毎回話題になっているのが、TBSテレビが考えたものです。
北京オリンピックのサッカー日本代表選手に付けられたキャッチコピーを紹介してみましょう。
怒ってもいいと思うキャッチコピー
【遅れてきたリーダー候補】・・・小林祐三リーダー候補が遅れてきたなんて・・・有望なのか小物なのか分かりません。
【侵入するバトラー】・・・谷口博之
泥棒?
扱いが雑だと思うキャッチコピー
【キラめき汗かき屋】・・・増田誓志
汗がキラキラ光る選手?
【瀬戸内のグアルディオラ】・・・高萩洋二郎日本のグアルディオラくらいにスケールを上げてほしい。
【スナイパー・レフト】・・・渡邉圭二
左利きだということは分かります。
【ミスター・コンセントレーション】・・・佐藤昭大どんな選手もプレーには集中していると思います。
機械にされてしまった選手
【高性能機動重機】・・・中村北斗土木建設用のショベルカーみたいな動きの選手?恐すぎます。
【万能精密機】・・・高柳一誠
iPhoneのような機能を備えているのでしょう。
【フィールドのステルス迷彩】・・・枝村匠馬兵器のようなネーミングです。
【オールウェイズ・トップギア】・・・田中輝和
きっと、F1マシンのような構造をしています。
ロマンティックなキャッチコピー
【テクニック流星群】・・・寺田紳一
しし座流星群を思い出しました。数年に一度だけテクニックを発揮するのでしょうか。
【エレガント・コンダクター】・・・山本脩斗サッカー選手で一流の音楽家?
スポーツの枠を超えてしまった選手
【職人気質の鉄砲玉】・・・丹羽竜平
職人なのか鉄砲玉なのか、どっちかにしてほしい。仮に鉄砲玉だとしたら、ヤクザの抗争に巻き込まれた使い捨てみたいでかわいそう。
【守備の高級百貨店】・・・伊野波雅彦
デパートに就職したんですか?
【クイックワイパー】・・・藤本康太クイックワイパーというのは・・・掃除用品のことでしょうか?
総括
一人一人にキャッチコピーがあるのはとても面白いですね。しかし、つけられた側の人間はどう思っているのか気になるところ。『クイックワイパー』なんてテレビで紹介された日にはヘコみます。