被災地の明日を実感 「増田智明さんが描く夢」 iRyota25 2013.02.12 2 1,866 0 出会ったのは女川町のおちゃっこクラブ。テラスにやってくる小鳥の写真を狙って雪が残る店外を歩いた後、お店に戻ってみると、奥の支援グッズコーナーに見覚えのある後姿。石巻に移住して活動する写真家の平井慶祐さんでした。そっと近づいてびっくりさせて、「久しぶり~」と
復興を目指すお店リポート(石巻・雄勝のホタテ) iRyota25 2012.11.05 6 2,889 0 雄勝の海が育んだ甘くて旨いホタテ(宮城県石巻市雄勝町・光洋さん) 出会いは仙台市の中心部、勾当台公園で開催された「海の幸・山の幸 うまいもの復興市」だった。 雄勝の仮設商店街からやってきた「南三陸うまいもの屋 光洋」さんのブースで炭火で焼かれていたホタテ。貝殻
あたらしい石巻を体感 「モケモヶコタツビヨリ」で出会った子どもたち iRyota25 2013.02.05 3 1,730 3 石巻市の中心部、日和アートセンターで2月1日から3月10日まで開催されている、とっても不思議な展覧会「モケモヶコタツビヨリ」。 布でつくられた不思議なイキモノたちが天井から吊るされるギャラリーの中央には、特製の大きなこたつがどーんと置かれています。アートギャラリ
あたらしい石巻を体感 「モケモヶコタツビヨリ」 iRyota25 2013.02.05 3 2,548 3 ココハチョットオシャレナ居酒屋サンデスカ? いいえ、石巻のアート拠点「日和アートセンター」で開催中の展覧会、 「モケモヶコタツビヨリ」のオープニングパーティのひとコマです! 天井から吊るされているのは、布で作られた不思議な生物イキモノたち。 それぞれ「ポゥポゥ
気仙沼大島 - 復興に前向き!東北一のリゾート「みどりの真珠」(宮城) shima 2012.07.24 2 6,904 0 「快水浴場」も見逃せない 正式には「大島」という名前ですが、国内の島々に大島と名のつく島は多いため、「気仙沼大島」と呼ばれることの方が多いかも知れません。気仙沼大島です。 気仙沼湾内にある、東北地方では最大級の有人島。訪れる観光客も多く、東北地方ではもっとも
復興・再生・新生「2013年のことば」 iRyota25 2013.01.08 2 3,362 2 ▲「復興支援トップ」に戻る 勝 邦義さん(宮城県石巻市)さらに巻き込む。 近江弘一さん(宮城県石巻市) ソフトに投資していく年。 からすや食堂さん(いわき市久之浜)今までと同じように毎日を。 ≫関連記事 ≫関連記事 ≫関連記事 佐藤三栄さん(いわき市小久) 今年は「ゼ
復興を目指すお店リポート 「津波被災地に生まれた“ 海 ”という名のカフェ」 iRyota25 2012.12.12 4 4,996 0 [プロローグ]住民の約5分の1にあたる97人もの犠牲者が出たという石巻市渡波(わたのは)地区。 かつては民家や水産加工場が軒を連ねていた場所は、いまでは一面の更地。ぽつりぽつりと残っているのは「全撤去」とか暗号のような数字(たぶん解体の手順や、境界線を保護するた
あたらしい石巻・体感リポート「日和アートセンター」 iRyota25 2012.12.25 4 3,074 0 ▲「復興支援トップ」に戻る Interview : 日和アートセンター・立石沙織さん 「きっかけは復興支援活動ということではあったけれど、石巻を被災地としてだけでみるのではなく、できるだけ『本来の石巻』を探しだして見つめたいと思っています」 キュレーター兼コーディネータ
あたらしい石巻・体感リポート「ISHINOMAKI2.0」 iRyota25 2012.12.28 2 1,921 0 ▲「復興支援ベース」に戻る [プロローグ]石巻の街なかを歩いていると、いろいろな場所で「石」のマークを目にする。建物の壁やガラス窓にステッカーのように張られていたり、街ゆく人が手にしているブックレットに描かれていたり、Tシャツに大きくデザインされていたり。しか
東日本大震災・復興支援リポート 「大槌町のがれき」 iRyota25 2012.11.15 2 3,039 0 1年7カ月後、大槌町のがれき(2012年10月25日) 大槌町の傷んだ防波堤の向こうは、がれき置き場だった。日暮れが迫っても重機が動き続けるがれき置き場。 そこに積み上げられていくものをよく見てみたい。ここにあるのはゴミではない――。 間近に見るがれきの山が、そう教えて
東日本大震災・復興支援リポート 「被災地に勇気を発信し続ける“がんばろう!石巻”」 iRyota25 2012.11.07 3 2,376 0 がんばろう!石巻(1/5) 何度もメディアに登場してきた「がんばろう!石巻」のボードは、津波で大きな被害を受けた門脇町にあります。立てられているのは門脇小学校のすぐ近く。この地で水道配管工事業を営んできた黒澤健一さんが、昨年4月店舗兼自宅跡に立てたものです。 近
東日本大震災・復興支援リポート 「津波から、そして津波火災から奇跡的に難を逃れた小学校」 iRyota25 2012.11.07 0 5,081 0 石巻市立門脇小学校(1/5) 石巻市の南、海から約800メートルに位置する門脇(かどのわき)小学校。明治6年5月に開校した歴史ある小学校(※注)は、津波とその後に発生した火災で大きな被害を受けました。 大地震直後、教室からグラウンドに避難した子どもたちは、教員の誘導
【島のお土産】伊豆諸島「アシタバ」 tanoshimasan 2012.05.29 2 3,729 0 「伊豆諸島であればどこでも見るやん・・・」 伊豆諸島には色々な島が存在するのは周知のとおりですね。ある程度伊豆諸島を巡っていると、次第にそれぞれの島の個性が見えてくるもの・・・。ただ、個性に恵まれる一方で、「伊豆諸島であればどこでも見るやん・・・」なんても
東日本(島プロフ一覧) shima 2012.07.10 3 4,730 0 島のプロフィール ひとつひとつが個性豊か!島の数は少ないけれど、北から南までバラエティ豊かなのが東日本の強みです。グルメの舌を唸らせる北海道の島々。素朴で味 わい深い景色が満載の北陸・東北の島々。海に山にダイナミックな魅力あふれる伊豆・小笠原諸島。日帰りで遊
網地島 - 東北に浮かぶ南国”風”アイランド(宮城) shima 2012.07.25 1 9,212 0 東北の海遊びはここで 牡鹿半島から4kmほどの網地島です。牡鹿半島周辺の島々の中では訪れる観光客も多く、個人でも団体でも遊べるだけの施設が揃っています。特に仙台からも比較的行き来しやすいためか、連休をこの島で過ごす人も多いようです。夏場は海水浴客で賑わい、リピ
東日本大震災・復興支援リポート 被災から1年8か月、気仙沼港 tanoshimasan 2012.11.16 1 1,959 0 2012年10月24日 宮城県気仙沼市 気仙沼港 震災では激しい津波に見舞われた気仙沼港。 震災から1年半以上経過しました。 復興に向け、作業が急ピッチで進められていました。 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 2012年11月14日 宮城県気仙沼市 気
東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 tanoshimasan 2012.11.12 0 2,085 0 被災地を取材し、記事にしました。「被災者の想いを伝えること」もしくは「見たままをありのままに伝えること」を目標に作成しております。 岩手県に関する記事 田老町と防波堤 宮城県に関する記事 被災から1年8か月、気仙沼港亀山から見た景色(気仙沼大島) 田代島と空き家 福
東日本大震災・復興支援リポート 田代島と空き家 tanoshimasan 2012.11.15 6 3,895 0 田代島仁斗田集落(1) 阿部ツ商店前 宮城県石巻市田代島。 石巻港から船で1時間前後。 のどかな景色と島に住みつく猫たちが魅力の島です。 田代島仁斗田集落(2) 阿部ツ商店前 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 田代島仁斗田集落(3)
被災地とパチンコ店 tanoshimasan 2012.11.14 0 1,785 0 TVCMと街並みの違和感 東北の被災地を巡り、道中はホテルや旅館に宿泊した。住みなれた土地とは違う場所でテレビを見ると、受信する局の違いに戸惑うものだが、もうひとつ言いようのない違和感があった。毎夜部屋でくつろぐたび、その違和感は大きくなり、そしてはっきり
東日本大震災・復興支援リポート 被災地と仮設商店街 tanoshimasan 2012.11.13 2 2,561 0 宮城県気仙沼市 気仙沼大島 (仮設住宅) 東日本大震災のあと、 仮設住宅がたくさん建てられました。 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 宮城県気仙沼市 (復幸マルシェ) 被害の状況に応じて離れていた人たちも、 地域によっては徐々に戻っ
出島 - 海の幸と遺跡の島(宮城) shima 2012.07.24 3 3,878 0 あわび、ホタテ、かき、ウニ 石巻からさらに東へ進んだ女川町。その女川町の港からアクセスする小さな島。出島と書いて「いずしま」と呼ぶ島があります。海の幸に恵まれ、特にあわび、ホタテ、かきやウニなどの養殖業が盛んな島です。また、釣り場としても人気。海を隔ててい
東日本大震災・復興支援リポート 津波の跡に残る建物 tanoshimasan 2012.11.12 1 2,757 0 岩手県陸前高田市 とある企業の社屋だけが残ったが、周辺は跡形もない。 被災地には、 「一見津波を耐えたように見える建物」 がいくつか残っていました。 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 宮城県気仙沼市 甚大な被害となった気仙沼において、
東日本大震災・復興支援リポート 田老町と防波堤 tanoshimasan 2012.11.02 3 2,217 0 「数十年に一度、大津波に襲われるかも知れないが、 海に近く、漁業にも暮らしにも便利な場所」 「生活を営むうえでは何かと不便だけれど、 少なくとも津波に襲われる心配は少ない高台」 さて、あなたならどちらを選ぶだろうか。 東日本大震災・復興支援リポート
東日本大震災・復興支援リポート 亀山から見た景色(気仙沼大島) tanoshimasan 2012.11.07 1 1,904 0 気仙沼市内。かさ上げの跡と、瓦礫の山。 津波被害の大きかった気仙沼市。 東日本大震災・復興支援リポート tanoshimasan の記事一覧 気仙沼市内、港付近。 被災地をまわっていると、場所によっては、時に「復興は進んだ」なんて声も聞こえてくる。(2012年10月
東日本大震災・復興支援リポート 東北「屋台村・横丁」道中 tanoshimasan 2012.11.08 1 4,337 0 復興屋台村 気仙沼横丁(宮城県気仙沼市) 東北地方を取材中のとある夜の話。気仙沼の港の近くにある『復興屋台村 気仙沼横丁』で食事をとることになった。三陸の中でも津波による被害が特に顕著に感じられた気仙沼。しかし、無数の提灯と紅白ののぼりに彩られ、20数店舗が立