【復興支援ツアー2015】3世代で行く、防災学びの旅レポート by akaheru akaheru 2015.12.25 5 7,571 0 ◯ツアー目的 昨年も東北を訪れましたが、今回は震災から自分の身、家族の身を守るために、普段から震災に対してどういった心構えを持っておくべきなのかなど、より深く学べるように意識してまわりました。 ○日程 2015年12月5日(土)~2015年12月8日(火) 〇参加メンバー 自
【復興支援ツアー2015】防災・減災につなげる東北旅行レポート by sKenji sKenji 2016.02.14 3 7,570 2 今回の東北旅行のテーマは「防災・減災」です。東日本大震災の被害を受けた地域の現在を見たり、震災を体験された方の話などを通じて、自分自身の防災意識の向上、そして次に来るであろう自然災害の被害軽減に役立てたいという意識で見て回ってきました。 1日目 いざ、東北へ
静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,569 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
復興支援ツアー(2日目)~七ヶ浜・塩釜・松島~ baikinman 2018.10.22 5 7,548 0 東北・みやぎ復興マラソンに参加するため、大会2日前から宮城入りしました。 金・土曜日は被災地や観光地をまわります。 2日目の土曜日は、七ヶ浜・塩釜・松島を訪れました。 トップページ | 東北・みやぎ復興マラソン2018 七ヶ浜 ~SHICHI NO RESORT~ 震災前の七ヶ浜町は、
東松島市大曲浜で正月の獅子舞披露 iRyota25 2014.01.10 5 7,527 1 東日本大震災で町のほぼすべてを失った東松島市大曲浜。この浜で300年以上伝えられてきた獅子舞が2014年1月2日、市民たちの前で披露された。 鎮魂と未来への祈りを込めて獅子舞を舞ったのは、 もちろん、大曲浜獅子舞保存会の面々だ。 玉造神社 獅子舞を奉納し続けてきた玉造
鉄人の目に涙はない iRyota25 2016.06.05 4 7,511 0 阪神淡路大震災で大きな被害のあった神戸市・新長田の駅近くに、鉄人28号のモニュメントがある。復興を目指す神戸のシンボルとして建てられたものだ。 新長田に登場した鉄人28号の勇姿 それにしても、この存在感はすごい。圧倒的だ。そして驚かされるのは、どんな角度から見て
戦争の足音の中にあった昭和三陸津波 iRyota25 2016.02.26 3 7,468 0 1933(昭和8)年3月3日午前2時31分――。 その時刻、三陸一帯はうっすら小雪に覆われ、氷点下10度前後の厳しい寒さのなかで寝静まっていた。そこに突如として襲ってきた震度5の強震であった。 「人々は夢もなかばに驚いて起き出て、あるいは陰惨の空を仰いで、あるいは海を臨ん
「校庭」のない中学校 iRyota25 2017.02.11 3 7,450 0 以前このページで、陸前高田市立高田東中学校の新校舎のことをお伝えした。震災後に合併して誕生した東中が、今年の3学期から新校舎での授業を始めたこと、その竣工式で校長先生が、「この春入学する新中学1年生たちはこれまで校庭というものを知らない子どもたちなのです」と
陸前高田のベルトコンベアは「希望のかけ橋」 iRyota25 2015.01.21 3 7,429 1 みんなの家から遠望した陸前高田の巨大ベルトコンベア。近くから見ると本当に巨大。 JR大船渡線のBRT「奇跡の一本松」バス停や、一本松への駐車場「一本松茶屋」のすぐ近く、迫ってくるようにそびえ、手足のように長い長いベルトコンベアを伸ばしている。 一本松茶屋は巨大な
12年 私たちにできること saburouta 2023.03.13 5 7,421 0 東日本大震災で犠牲になられたすべてのかたに哀悼の意を捧げます。 また、被災されたすべてのかたに心からお見舞い申し上げます。 あれから12年、私にはあっという間でしたが 大切なひとを失ったかたや、被災されたかたにとっては、それこそたいへんな12年だったと思います。
【宮沢賢治と歩く】世界がぜんたい幸福にならないうちは yumenoshippo01 2015.08.20 2 7,395 0 初めて大川小学校に行った時から気になって仕方がない壁画があります。 校庭のプール近くにあった円形ステージの壁画です。平成13年度の卒業制作で描かれた壁画の冒頭は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」。銀河鉄道の絵を挟んで向き合うように描かれた賢治のシルエッ
焼津で防災を学ぶ、防災学習室 “しえ~る” そして藤枝ラーメンと藤の花 ~行きあ旅ばっ旅~ jina 2017.05.23 8 7,394 0 ゴールデンウィーク中の夕方のニュースで、焼津の防災学習室“しえ~る”を知り、「行ってみたい!」の衝動が抑えきれず、思い立ったら吉日精神、行きあ旅ばっ旅の性分で気の向くまま、焼津に行ってきました。 焼津市/地震を楽しく学ぼう!防災学習室 「しえ~る」は「~をする
【復興支援ツアー2014】今のじぶんができる、ほんのちょっとの復興支援 byさぶろうた saburouta 2014.04.16 14 7,390 10 さぶろうたです。 6月の中旬か下旬、東北に行ってきます! 旅行の目的を考えてみました。 とにかく見る・聞く・話す・買う これが、さぶろうたが考える今回の東北旅行のスローガン。 具体的にはこんな感じです。 1現地に行かないとわからない『本当』を見る、聞く。 └1年前に
【復興支援ツアー2017】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.07.30 5 7,370 2 2016年度に続き2度目の復興支援ツアー。前回のツアーでは東北沿岸部の津波被害の爪痕があまりにも衝撃的で、自分のこれまでの地震に対する認識を完全に改めざるを得ませんでした。 前回のツアー以降、我が家では地震に対する防災意識が確実に高まりました。家族で防災訓練を企
世界が平和でありますように ~ミッションコンプリート 1日目~ jina 2018.01.30 6 7,356 8 職場に長崎で生まれた仲間がいます。優しくて親切で真面目なCちゃん。天然ボケで毎日職場に笑顔をもたらします。 1億2千万も人がいる中、こうして出会って、一緒に仕事をして、一緒に笑ったり時には泣いたり怒ったり。それも奇跡だよね。そんな奇跡に感謝したい。出会ったこと
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,211 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
人生初の疲労骨折(ランニング) cha_chan 2018.10.11 6 7,121 7 10月14日に「東北・みやぎ復興マラソン2018」が開催されます。 トップページ | 東北・みやぎ復興マラソン2018 私も完走を目指して日々練習に取り組んでいましたが、ランニング中に疲労骨折をしてしまったため、マラソンに参加できなくなってしまいました。とても残念です。今
今日は3月11日です akaheru 2023.03.11 2 7,090 0 東日本大震災の発生から12年。 今日は、かつて訪れた被災地で伺った話や目にしたことを、子どもたちと一緒に思い出しました。 みんなで未来へ残していかないと。できることはたくさんあるはずです。
【熊本地震の風景】支援物資は足りているのか? iRyota25 2016.04.26 2 7,088 0 [熊本大地震]熊本市など、支援物資受け入れを中断 この度は、多くの企業や団体、個人の皆様方に、様々な救援物資をいただき、誠にありがとうございます。 本市では、皆様方からいただきました救援物資を必要とされているところにお届けするため、全力を挙げているところでご
津波実話・悲話・奇譚。繰り返される物語 iRyota25 2016.03.04 3 7,081 0 これからご紹介する物語がいつの出来事だったのか、読んで想像してみてほしい。 濁流の中に病身の兄を護る 下閉伊郡山田町の佐藤コツルさん(25)は、津浪だ!という声に驚いて、永らく病床にある兄を背負うてようやく家を出たが、その時はもう漫々たる水が前後に迫っていた。
3.11 家族の想い cha_chan 2023.03.11 2 7,061 0 3.11から12年。 東日本大震災によって亡くられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 キャンドルに火を灯して被災地への家族の想いを1つにしました。 あたたかな光が被災地を照らし続けますように。
「復興が進んでいると言いたくても言えない」国道6号線の風景(2016年11月) iRyota25 2016.12.23 3 7,051 0 道は必ずどこかにつながっている。どこかに続いているからこそ道だともいえる。どこかとどこかを結ぶ道は別の道ともつながっているから、大げさな言い方をすれば、道をたどっていけば日本中どこへでも行けるということになる。海路や空路も考慮に入れれば、世界中が道でつなが
東日本大震災からまもなく3年 ~前編~ sKenji 2014.03.10 2 7,050 0 国内観測史上最大規模となった東日本大震災から、明日で3年がたちます。 復興の遅れが指摘されるなか、同時に震災の風化も懸念されています。 3月11日をむかえる前に、もう一度震災があった、あの年を振り返りたいと思います。 平成23年3月11日14時46分、東日本大震災発生。
2015年3月19日 今日の東電プレスリリース fnp1monitor 2015.03.20 0 7,029 0 1号機炉心に核燃料なし。メルトスルーが視覚的に確認される 3月19日(木曜日)に公開された「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」。前日からの変化や変更点から、事故原発がおかれている現状を考えます。 福島第一原子力発電所の状況について(日報)|東京電力 平成2
かさ上げされた盛土の上の別世界 iRyota25 2016.06.20 4 7,015 0 津波被害を受けた地域では、これから先の津波災害に対処するため、各地でかさ上げ工事が進められている。かさ上げとは、他の場所から土を持ってきて土地を高くすること。大げさな言い方をすれば、高い所から低い場所へという自然の摂理に抗って行われる、人類ならではの地球改