静岡県にいながら参加する東日本大震災イベント orangeoor18 2023.02.24 1 7,602 0 今年の3月11日で東日本大震災から12年が経ちます。 これまで何度か現地を訪れて、震災時に住んでいた人の話を聴いたり、まちの復興状況を確認することができましたが、ここ数年は足を運べていないというのが現状です。 年々、震災について目にすることが減ってきているように
避難ルートを実際に歩いてみました。~熱海・初島2021~ pamapama 2021.11.29 3 4,186 0 新型コロナウイルスの感染が拡大してからは県境をまたがず、伊豆の知っている近場をぐるぐるするだけのドライブを繰り返していましたので「初めて立ち寄った海辺の町」は昨年9月の松崎町・雲見が最後。なので「津波から避難するルートを確認する作業」もそれ以来していません
伊豆半島について学ぶ orangeoor18 2021.02.04 6 1,260 3 コロナ感染が広がる前にはよく訪れていた修善寺。妻が勤めていた場所から車ですぐ行ける観光地ということでよく案内をしてくれたということが理由です。 コースは毎回ほぼ決まっており、まず修禅寺を拝観し、足湯に入り、桂橋を経由して竹林の小径。そのあとは様々なお店を見
「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展&しずおか防災アート展に行ってきました! baikinman 2018.12.12 9 2,385 10 東日本大震災を「文化的記憶」として後世に伝える、気仙沼のリアス・アーク美術館。 そちらの常設「東日本大震災の記録と津波の災害史」展が静岡で開催されました。 リアス・アーク美術館 しずおかHEART防災プロジェクト 会場内は撮影可能で、SNSなどで広めてほしいと書かれて
ガバメントクラウドファンディング(GCF)で被災地を応援 cha_chan 2021.04.13 4 1,542 1 今年で10年を迎えた3.11。 自分に何ができるかと考えていたとき、たまたまGCFという仕組みを知りました。 GCFとは、ガバメント-クラウド-ファインディングの頭文字をとったもので、一言で言うと、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングです。 ふるさと納税という
東北で思い出に残った海の景色 akaheru 2021.03.13 3 2,394 0 東日本大震災から十年が経ちました。 振り返ってみると、少ない回数ながらも何度か被災地へ足を運ばせていただきました。 目を疑うような光景、凄まじい体験をされた語り部さんのお話、たくさんの幼い子の名前が刻まれた慰霊碑・・・。自分の想像以上のものばかりで、何度も言
普及し始める地域の防災アプリ orangeoor18 2021.01.07 2 1,517 2 沼津市にある実家に帰省したところ、なぜかテーブルの上に置かれていた過去の「広報ぬまづ」があったので何気なく読んでいると、防災強化月間であることを伝えるコーナーがあり、その中に「公式防災アプリ」の紹介がありました。 アプリのリリース自体は昨年から始まったよう
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・松崎町雲見編~ pamapama 2020.09.14 6 3,914 4 夏休みは海へ行くことができず、ことしはちょっと時期を外して西伊豆の松崎町雲見(くもみ)へ行ってきました。 お世話になったのは民宿(といっても立派で大きい)「浜道楽」さん。玄関にはさかなクンやジローラモ、渋いところでは谷隼人・松岡きっこ夫妻など、芸能人の写真
10年 思いを灯りに orangeoor18 2021.03.11 1 1,178 0 犠牲になられた方々のご冥福を祈り、キャンドルに火を灯します。 東日本大震災から10年経ちますが、節目・区切りなどなく、これまでもこれからも大切な日であり続けるという思いです。 これまで、様々な人から震災の話を聴いて感じたのは、東日本大震災と一括りに語ることは困
災害に備えた地域の取り組みを知る orangeoor18 2020.12.03 2 1,715 2 静岡県では、12月の第1日曜日を「地域防災の日」と定め、各地で防災訓練が行われています。平日の災害発生を想定した9月1日の総合防災訓練とは異なり、こちらは自主防災会の各班の活動の流れを確認し、共助意識の向上を目的としています。 昭和19年12月7日に発生した「東南海
遊びついでに確認する公園の防災機能 orangeoor18 2020.09.24 7 1,909 4 晴れた休日に訪れる公園。遊具が充実していたり、散歩コースが併設されていたりと無料で子供と一緒に遊べる場として活用しています。 最近は近所だけでなく、リサーチした上で近隣の市町村にある公園にも出かけることが増えました。公園選びのポイントとしては、 「どんな遊び
伊豆市の土肥地区が「津波特別警戒区域」に pamapama 2018.03.19 5 4,574 8 静岡県伊豆市土肥(とい)地区(旧土肥町)が「津波防災地域づくり法に基づく『津波災害特別警戒区域(オレンジゾーン)』」に指定される見込みです。 「津波防災地域づくり法」は2011年12月に施行された、津波に強い街づくりを進めるための法律。「津波災害警戒区域」に指定
【書籍】 放射能・地震・津波 正しく怖がる100知識_河田 恵昭、小出 裕章他 cha_chan 2018.08.20 1 1,480 0 imidas特別編集 完全版 放射能 地震 津波 正しく怖がる100知識 | 河田 恵昭小出 裕章坂本 廣子 |本 | 通販 | Amazon こちらの書籍は東日本大震災発生後の2011年7月に監修されたものです。 以前、放射能の専門家によるセミナーで、放射線を正しく知り、正しく怖がろう
津波に襲われた高田病院と『津波てんでんこ』の山下文男 hometown_of 2018.02.18 2 2,496 0 2月16日に落成式を行った岩手県立高田病院の前庭に、ピンク色の御影石が設置されている。石に刻まれているのは「岩手県立高田病院」の文字。病院の前に病院名が記されてた表札があるのは何の不思議もないように思えるかもしれないが、これは表札ではない。表札であるなら外に
自閉っ子の自主避難所生活訓練 pamapama 2020.07.27 3 4,244 2 娘が昨年初めて経験した学校での「宿泊学習」は、災害などで自宅に戻れない時、学校に泊まる訓練。家族以外の人と、布団やベッドではない環境で寝る避難所生活の練習でもあります。 しかし今年は新型コロナウイルスの影響で学校行事が軒並み中止になってしまい、この宿泊学習
津波の後、みなさんやさしくなりましたよ hometown_of 2018.01.23 3 2,398 0 仮設住宅から公営の復興住宅に入居した人たちの間で、手づくりのコミュニティ再生がはじまっている。雨の日も雪の日も欠かすことなく、1年365日、毎朝ラジオ体操をしている人たち。ある災害公営住宅から別の災害公営住宅まで、かつては民家が建ち並んでいた土地、しかしいまは
【復興支援ツアー2017レポート】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.12.10 6 19,705 2 今回は前回に続き、2回目の東北への復興支援ツアー。 私の住む静岡県では、地震はいつ来てもおかしくないと言われています。自宅は内陸にあり地震による津波は到達しないと予想される地域です。ただし沿岸部に家族で遊びに出かけることもあるので、津波対策は必要です。 東日
【復興支援ツアー2019レポート】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.12.20 5 34,856 0 行くたびにいろんな出会いがある復興支援ツアー。今回は岩手県南部、宮城県気仙沼市を巡りました! 岩手県は初の訪問。初の農泊。初の子連れ東北旅行・・・。 初めてずくしのツアーでしたが、実際どうだったのでしょうか。 各地の復興状況、そして現地の魅力とあわせて、レポ
避難ルートを実際に歩いてみました。~沼津港編~ pamapama 2020.01.20 5 3,342 8 久しぶりに沼津港へ行ってきました。 最近は観光客で大変混むため遠方から来た親戚や友人を案内する時ぐらいしか行くことはありませんが、昔は仕事でもよく行っていました。 高台はないんです さて、狩野川の河口にも隣接するこの沼津港で大きな地震にあったら、大勢の観光客
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 52,841 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
【復興支援ツアー2019レポート】石巻・仙台の『お気に入りの場所』を見つける旅 byバイキンマン baikinman 2019.10.06 6 28,698 0 東日本大震災から8年。 今回の旅では、2015年に石巻を訪れた際にできなかった「石巻津波伝承AR」アプリを使って街歩きを行います! 震災時の様子と今を見比べながら、石巻がどのように変化したかお伝えします。 そして、訪れた場所のスケッチをしながら、石巻・仙台の『お気に
沼津市旧小林村の地震被害 ~安政東海地震~ pamapama 2019.10.07 5 3,786 6 シリーズ展開している「避難ルートを実際に歩いてみました。」において、津波から逃れるための高台や津波避難ビルの位置を10数カ所にわたる海辺の観光スポットで確かめてきました。 シリーズでは津波から避難できる場所について「現地で確かめる」ことをモットーとしています
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 10,900 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
【復興支援ツアー2017】地震・津波・原発事故 … 東日本大震災から防災を学ぶ旅 by cha_chan cha_chan 2017.07.30 5 7,391 2 2016年度に続き2度目の復興支援ツアー。前回のツアーでは東北沿岸部の津波被害の爪痕があまりにも衝撃的で、自分のこれまでの地震に対する認識を完全に改めざるを得ませんでした。 前回のツアー以降、我が家では地震に対する防災意識が確実に高まりました。家族で防災訓練を企
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・土肥海水浴場編~ pamapama 2019.08.26 5 3,758 8 この夏の海水浴は、伊豆半島の西側、伊豆市土肥(とい・旧土肥町)へ行ってきました。 伊豆には数多くの海水浴場があるものの、身体が年々大きくなり多動性も強くなっている自閉っ子と親子3人での海水浴は超重労働。荷物も結構ありますから、駐車場から砂浜まで離れていたり高